わんこ達の愉快な日常
ただただわんこが大好きな「いぬばか」オバサンの悲喜コモゴモです。 リンクフリーですよん^^
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『秋葉原の無差別殺傷事件』はさすがに驚いた。
連日、マスコミの報道がされているが、
犯人の心の闇…それに近いモノが…自分にもあるんじゃないかと思う。

カイヌシも派遣社員で、ワーキングプアで、不安材料テンコモリの日々を過ごしている。
誰かに顧みられることもなく、使い捨ての消耗品と大差ない人生だと分かっている。
むしろ家族がいない分、悠長に悩んでいられないだけで、
その分不平不満愚痴嫌悪は、静かにでも間違いなくココロに沈澱しているに違いない。

な~んて言うとこの時代、
「それは自己責任です」なんて言われちゃうけど。
そもそも自己責任なんて言葉は自分自身に向けて言う言葉じゃないかと思う。
なんかっつーと人の人生、勝っただの負けただの言われ、
負けたのは自己責任だと一言で切り捨てられ。
いったいいつからこんな乾いた世の中になったんだろうね。

が、それでも人は殺さんよ。あたりまえだけどね。

たとえ暗い闇を抱えていようと
普通、人は人を簡単に殺そうなんて思わないもんだよ。


みんな一線を踏み越えるのをためらわせるナニカを持っているもんだ。
それは友達だったり家族だったり恋人だったり、犬だったり猫だったり、とても大切な宝物だったり。
そんな具体的なものじゃなく、もっとあやふやでぼんやりしたものかもしれない。
闇に囚われないように、一線を踏み越えないように、ちゃんと自分を守ってくれるモノが
全ての人にあるはずなんだ。

だから
もしかしたら同じような闇を抱えているかもしれないけれど
自分にはこの事件の容疑者の行為は理解できない。
彼は闇と同化してしまった。その魂は真っ黒になったのだろう。
もはや救う術は…

事件で被害にあわれた方、尊い命を奪われた方・そのご遺族に哀悼の意を表します。
はるがいくよ
畠中恵さんの”しゃばけ”シリーズが好きです。
っていっても、今年ドラマ化されたからではないです。


この前、図書館で新刊?(去年発売なんだけどw)が入っていたので早速借りました。
『ちんぷんかん』

”しゃばけ”シリーズは『うそうそ』以外は全部短編集なんでとっても読みやすいです。

で、《はるがいくよ》は、『ちんぷんかん』の最後のお話です。
さくらの花びらの妖と若だんなの、
ちょっぴり切ないお話です。

桜の花びらは…とってもはかなく短い命です。
置いていくもの置いていかれるもの…いったいどちらが辛いのでしょう。
いつもは気付かないふりをしている別れ、でも、必ず訪れる別れ…

それは、
それはカイヌシとわんこ達も、例外ではありません。
およそ、この世界で生きているもの全て、いつかは終焉を迎えるのですから。

全く関係ないかもしれませんが、
カイヌシはふと、去年のブルセラ症のわんこ達のことを思い出しました。
彼らのことを思う時は、やっぱり小さな痛みを伴っちゃいます。
”陽性犬の処分”という決断は、今でも正しい判断だったと思います。
でも、彼らの命を奪った”ニンゲン”の1人として、悔恨の思いが消えることはありません。

《はるがいくよ》で、花びらの妖を救いたいと思った若だんな。
神のおわす庭で永遠の生きてはどうかと問われた妖は、
あっさり首をふったのです。
若だんなは静かに見送るしかなかったのです。

カイヌシは直接ブルセラの現場にいたわけではないし
わんこ達が何を思っていたかなんてわかるわけないのですが。
なんとなく想像しました。
わんこ達も
きっと首を振っちゃうんだろうな、って。


わんこの一生は、ひとのそれと比べ、はるかに短い。
カイヌシもただ静かに見送るしかないのだろう。
ならばせめて。
カイヌシのもとで過ごせて楽しかったよって、
そんな風に思ってもらえるように。

彼らと過ごす時間を
奇跡のような1分1秒を
大切にしたいと、あらためてそう思ったのでした。

*********

”しゃばけ”シリーズ、おすすめの本ですよ。
大島紬
今を遡ること、約20年前…

ばかげのいたり w 若気の至り
それこそ清水の舞台からエイヤッ!って飛び降りる感じで
大島紬を誂えました。

亡くなった母と一緒に生地を選んで…
結構粋な感じ(長襦袢は赤。八掛けも赤)のお着物でした。

それから月日は流れ…
なが~いローンも終わり名実ともに自分のものになってからも
ずっとずっとずぅ~~~~っと
お着物は箪笥の肥しwwwでした。

これじゃいかん!と思ったのが
実はステキ(?)和服女子化計画の発端です。

それで
近所の某イズミ(笑)内の呉服屋さんに
クリーニング(丸洗い&撥水加工)に出したのですが…
これがもう、もんのすご~く高かった(泣)

でも、このまま肥やしにしていたら本当に肥料になっちゃうんで
泣く泣く大枚はたきましたよw

で、仕上がりが4月下旬の予定だったんですが
この前、長襦袢以外が出来上がって届いてました。
…きっと料金が高すぎて(半額セールだったのだが)受注が少なかったんだな~

で、
誂えてから初めて袖を通したわけです

いや~さすが『腐っても大島w』
肌触りとか着心地とかやっぱ良かったです^^
簡易の着付けだったんですけどね

誂えた当時はあまり気にしてなかったんですが
”地球マーク”の証付きの結構いいものなんだそうで
立派な質草になりそうです(爆w)

煩悩の塊のごときカイヌシは
「素敵ですね~」
「これはいいものですよ~」
などと言われるたびに
か~な~りいい気分♪だったことは言うまでもない!ですwww

**********

しかし、大島紬をはじめ、紬って昔は普段着だったんだよね~
今でいうところの”しまむら”の服のようなものw
当時の大島紬の織手さんは
まさかこんなに高額で取引されているとは思ってないだろうな…


…あたちには服に一喜一憂して大枚をはたくニンゲンの気持ちが理解できまちぇん(らん)
おおしまつむぎっておいしいの?(こむぎ)

カスタマイズ

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