
カイヌシは「被害者の会」を応援します!
広報支援の第1歩はとにかく毎日書きつづけることだと思うのです。
ところが、文才どころかネタすらあまりないわけで・・・だって普通のオバサンだもん。
今回は本当にくだくだですよん。思いつきだけだもん。
ま、大目に見てやってください。
チョコチョコ訪問してた沢山のブログの中に
「昔はわんこも自由でよかった」みたいなのを見た(ような気がする)
おぉ、カイヌシもそう思うよ!って、思わず小躍りしましたよん。
以下、カイヌシの心象風景です。
多少脚色あるかもしれませんので、幾分割り引いて読んでね!
昔々のとある田舎町
昭和40年代くらい(?)
その頃の我々庶民のわんこって
どっかで拾ってきた
近所で貰ったのどっちかがほとんどだったよなぁ・・・
だからその多くは由緒正しき雑種
(○○犬と××犬との混血とかじゃなく、いったいどういう血統で生まれてきたのか全く判らない雑種ですよん。)
ドッグフードじゃなくご飯の残り物を中心とした俗に言う「汁かけご飯」
狂犬病の注射はあったけど、フィラリア駆除もフロントラインも聞いた事がなかったです。庶民はね。(貧乏だから?田舎だから?)
犬服着たわんこに出会うのは、もっとずっと後の時代。
TVCMで話題になったサントリーのわんこも確か雑種だった気がします。
庭先に繋がれて過していたわん。
よく離れてましたね。うろうろしてた。
でもね、みんなあんまり怒る人は少なかった。なんかね「やれやれ」って感じだった・・・。
もちろん野犬も野良犬もいっぱいいました。
だから「保健所」がそういう犬たちを文字通り《駆除》してました。
わんにとってその当時が本当に良き時代だったのか
それは人であるカイヌシには判りません。
少なくとも
愛誤団体はいなかったと思う(笑)
保健所が愛護センターに代わり
街に純血の小型犬が多くなり
おしゃれで清潔で賢くて、とても「ニンゲンらしい」ライフスタイルになったわんたち。
でも。
今も昔もニンゲンの都合で勝手で命を終えるわんはたくさんいます。
ただね、
昔は、なんていうか、犬の主張が若干あった。野良として生きて戦って人に負けて死んでいく・・・みたいな。
今はね。
消費の果てに殺されてる。
生体販売・繁殖業者・飼主の都合・・・どれにもどこにも犬の主張は皆無だ。
言葉が不自由で上手く言えないけど
カイヌシは今のわんのほうが哀れだと思う。
わんのいる風景はいつも笑顔が溢れていて欲しい・・・。
ただそれだけを願っています。

うん、うん!
ほんとそう思うp(^^)q
家でも昔犬飼ってたけど貰ってきたワンコと拾ってきたワンコ!
飼い方も庭で繋いで、時々逃げ出したりして、餌も汁かけご飯で!ドッグフード買ってきた記憶も無いな~
躾の仕方など全く無知で散歩は引きられまくって…お母が引きずられてよう怪我しとったp(^^)q
でもな~二匹のワンコはストレス無かったのか、全く吠えたり噛んだりって事は無かった!
余りに吠えないから餌やる時、おすわり!お手!の後一回「ワン!」て吠えるまで餌やらんかった…「ワンは!ワンは!」って飼い主がワンワン吠えとった(^O^)
今は飼ってません。
今風でいうと、ペットロス?間違ってたらごめんなさい。
飼いたいけどな~
だよね、みんなどっかから雑種のわんこ連れてきて飼ってたよね。で、結構幸せだったよね・・・。
命の事なんでどっかの団体みたいに安易に「里親になって!」とはいえませんが、傍らに寄り添う小さなぬくもりが、素晴らしい時間を運んでくれる事は保証しますよ。
blogは猫語ですが*゚+。*
愛『誤』団体 !!(〃▽〃)確かに♪
↑かなりツボをつかれました(笑)
小さい頃、近所に逃走名犬が居たんですけど、白くておっきな犬で、
彼が逃走するたび、人が襲われる恐れがある(飼い犬なのに・笑)からって、
大人たちが必死で探してました…
今となっては懐かしい…(笑)
頑張って広報活動頑張りますにゃ♪(*´▽`*)
カイヌシは怒りのボルテージが上がると広島弁になっちゃいます。なんか、「関西弁には負けんけぇーね」と思っちゃうのかも。変換するんが、ぶち大変なんじゃけどねwww
広報活動お互い頑張るのニャン♪
昔の犬の話で、母方の爺さんが飼っていた犬の事を思い出しました。
名前は「ジム」っていって雑種だったと思います。そのことを母親に訊いたら「ジムって何番目の犬かね?」って?
「何番目って?犬は一匹だろ?」「3匹おったよ」「え~?一匹だろ?」
「いいや、おらんごとなったり死んだりして3匹おったよ」「うそぉ~・・・?」
という訳で、もう二人ともアルツハイマーかもしれませんが・・・
もっこり謎は深まるばかりです。(^^;
ジムwww!なんていかにも昔飼ってた(おそらく)雑種のわんこ!って感じのナイスなお名前!!残りはきっと・・・ジョンとかトムとか??うわぁ、なんか、うん、いいよね♪時間のフィルター漉しのせいか、昔のなんていうか、とってもゆったりしたわんとの関係が妙に懐かしい今日この頃です。もっこり疑惑が解明したらぜひご一報ください。
ほんに昔は良かったよ。ニャンの世界でも自由闊達で。
その辺を往来してても、文句言われんかった。
どこでウンPしようとオションしようと、平気だった。
今は、リードつけてのお散歩猫もいました。
屋内が基本、病気とかの菌がうつらないからいい。と言われますが、
ベランダで遠くを見つめる目が、なんとな~く切ない。
と思う、カイヌシであった。
ご馳走もある。おもゃもある。暖かい部屋でいっぱい遊んで。ヘルシーで贅沢で甘い毎日。でもね・・・なんとなく「動物園」みたいに思うのはなぜ?
一度も自由に駆け回ることのない日々がいいのか悪いのか。人であるカイヌシにはよく判りません・・・。
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